上手にはなすための「3つのコ」
上手に気持ちよく話すためのポイント 3つの『コ』
①声
「どんな声で話すのか」
声を相手まで届けたり、いい印象を与えるための「声」
無理をして声を出していませんか?店員さんに「すみませーん!」と大きい声を出しているはずなのに、店員さんは気づいてくれない。喋ると喉が痛くなる、喉がしまっている気がする、自分の声が嫌い、声が震える…あなたが一番出しやすい声、通りやすい声は必ずあります。
あなたが楽器だとしたら、どれだけ高級な楽器であっても、演奏者が上手に演奏できなければ、良い音は鳴らず、楽器は傷んでしまいますよね。そう、あなたが声に悩んでいるとしたら「悪い声」なのではなく「悪い出し方」なだけ。練習や心がけ次第で、あなたの声は変わります。
②言葉
「どんな内容・言葉で話すのか」
会話の方法や、相手とスムーズなコミュニケーションを取るための「言葉」
会話が続かない、言葉につまってしまう、適切な言葉が浮かばない、子供っぽい言葉遣いになってしまう、言葉で気遣いができない、雑談ができない、話が長くなってしまう、質問されたことに答えられない、自己紹介で何を言ったらいいかわからない…
会話は、相手の様子や言葉に反応することの繰り返しです。まずは、会話をしている相手、話をする相手が何を言っているのか・求めているかがわかることが大事です。講師との実践練習で、気持ち良いコミュニケーションのための言葉がすらすら出てきます。
③心
「どのような気持ちで話すのか」
あなたが気持ちよく話すための「心・感情」
話すことを恐れていませんか?痛い視線を感じたり、冷や汗をかいたり、恥ずかしい失敗の記憶が甦りませんか?緊張で本来の自分が出せないこと、ありますよね。
あなたが苦手なその「話す」という行為は、人に伝えたい内容が伝わり、心が通じる感動を秘めています。まずはそのトラウマや嫌な感情を、講師を一緒にプラスに変えていきましょう。
自分に必要なことは何?気になった方は
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